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2月号
今年は寒さの厳しい日が続き、各地では大雪で御苦労されているようです。
3学期がスタートして10日程経ちましたが、子ども達は元気いっぱい遊んでいます。
2月は北国ならではの催し物が行われますが、園でもそり滑りや雪遊びなど、できるだけ戸外での活動を多くし、心身共にたくましく…と考えております。
和合(わごう)なかよくします
一昨年は、日本の社会では「無縁社会」ということがマスコミで取り上げられ、話題となり、孤独死という悲惨な状況は現代日本の闇を象徴しているように思われました。
昨年、
大震災で多くの方が犠牲となりましたが、その中で絆という言葉と思いやり、そして助け合うことの大切さを考えさせられたことでした。
縁とは、関係性のことです。 お釈迦様は、この世の中すべてのものは、関係し合っているのだ、互いに依存しつつ(縁(よ)って)起こっているのだ、私達は、1人では生きられないのだ、と教えてくださいます。 ですから人間は相互依存的な人間関係の中でしか、本当に人間らしく生きていくことはできないのです。
無縁社会とは、相互依存的人間関係が壊れた社会、またはそのような関係を見出すことができなくなった社会といえましょう。
今月の主題は「和合」なかよくします です。
「浄土真宗の生活信条」第四条(み仏の恵みを喜び、互いにうやまい助け合い 社会のために尽くします)中の「互いにうやまい助け合い」を論拠としています。
相互依存とは、「あなた(相手)がいなければ生きていけない」「あなたがいるから 生きていける」ということです。ここに、人間関係の基があります。 そのような大切なあなただからこそ、敬い、助け合って、なかよくしていかねばなりません。 なかよくするということは、人間関係、別のことばでいえばコミュニケーションを築く力を育てるということです。
幼いときから、その力を育てていくということは、その子の将来を考えたとき、とても大事なことだと思います。
児童精神科医の佐々木正美先生という方が、次のように述べておられます。
子どもがいきいきとコミュニケーションする日々の生き方を、保育者が伝えていかなければなりません。基本的には、喜びを分かち合う生き方です。しつけなども大切ですが、子どもが喜ぶ事を、喜んでする保育です。そして、子どもが仲間と遊ぶことを、ひとり遊びよりもずっと楽しいと感じることができるように育てていくことが大切です。
私たち保育者として、子ども1人ひとりと接する時、こうした視点を持ちつつ子育てしていくことが、未来の明るい「有縁社会」を開いていくことになるということを、しっかりと受けとめ、精進してまいります。
- 涅槃会
- お釈迦様は、今から2500年程前の2月15日、インドのクシナガラという場所で、80歳で亡くなられました。この日を「涅槃会」といいます。
“涅槃”とはニルヴァーナのことで、迷い・苦しみ・悩みのなくなった境地のことで、釈尊入滅をさす言葉としても用いられています。
80歳になられた釈尊(お釈迦様)はベーサーリーから北に向かって伝導の旅を続けられましたが、その途中で病気になられ沙羅双樹の下に横になり、最後のご説法ののち、静かに息をひきとられました。
ただ単に、釈尊(お釈迦様)の亡くなられた日だから「おしゃかさま ありがとう」とするだけではなく、亡くなられても仏さまの国から『私は、みんなと一緒にいるのだよ』『よい子どもになりましょう』と、いつもみんなのことを思っていて下さるお釈迦様です。
この日は、お寺(安楽寺)に行って、厚別幼稚園の子ども達と一緒におまいりしてきます。おみやげがあるので持ち帰ります。 - 気をつけましょう!
- 今、インフルエンザが流行しており、札幌ではインフルエンザ注意報が出ているようです。
近隣の学校でも、学校閉鎖や学級閉鎖ということを聞きます。
園では年少組で1人おりますので、十分、予防と体調には気をつけましょう! - 節分のつどい(防火まめまき大会) 3日(金)
“節分”というのは、季節の変わり目と言うことで、春夏秋冬になる前の日(暦の上で)の4つありますが、いつの頃からか、立春の前の“節分”しか言われなくなりました。
そして、この“節分の日”には、「鬼は外、福は内」といって、豆まきの行事をします。
1250年程前、日本の国に悪い病気が流行し、その上、米や麦や他の野菜などが実らず、困った時期がありました。
その時、天皇は奈良の5つの大きなお寺でおつとめをして、お経を読んで、日本の国が安らかに、米や野菜がすくすくと大きくなるように願われ、これが“豆まき”の始まりで、その時、悪い病気や災難を鬼にたとえて、鬼に豆を投げることによって、病気や災難が家の中に入らないように…ということから、これをするようになったといわれています。
「鬼は外」「福は内」といいますのは、鬼のような病気や災難を家の外に出して、入ってこないようにと言うことを表しているのです。
園では、自分の心の中に住む「悪い鬼~いじわる鬼・わがまま鬼・なきむし鬼…等」を、豆をまいて退治し、思いやりのあるたくましい子になってほしいと願っております。
1月24日(火)に、大きな!汚い!手紙が、幼稚園の子ども達に届いたのですが…それは、オニからの手紙でした。手紙にはオニの顔が描かれてある切手が貼ってあり、きたな~い字で、とってもオソロシイことが書かれていました。

鬼からの手紙が読まれると、子ども達の表情が一瞬にこわばり!!
目は手紙に集中し、真剣に聞いていました。
先生の側にピッタリ寄りそう子、「こわ~い」とつぶやいている子、「ぼくは、いいこだヨ」と言っている子…。
翌日から「えんちょうせんせい“まめ”かってください」「オニがきたら、オニの“め”をみるんだよ。にんげんのめをしているんだって」「せいゆう(西友)で“まめ”かったヨ」と、鬼の話題がつきません。
お家の方で、幼稚園に行くのを嫌がっていないでしょうか!?
これからも、オニから手紙が…来そうです。
今、子どもたちは、鬼が来た時、だまそう!!と 鬼のお面を作ったり、鬼をやっつける豆を入れる三方を作ったり、3日(金)まで気が抜けない子ども達です。
子ども達は、「オニ」という言葉に敏感になって、すすんで片付けをしたり、行儀良くなったり…とガンバッテいますヨ!- 雪中運動会
子ども達はそり滑りや雪あそびを楽しんでいます。
15日(水)は、お家の方と一緒に、西公園の雪の上でゲームなどをして楽しく過ごしたいと思います。
詳細は後日プリントでお知らせ致しますが、お家の方にも一緒に参加して頂こうと思いますので、暖かい服装でおいで下さい。
尚、この日ご都合が悪かったり、体調が悪かったり…等で参加できない方は、園までご連絡下さい。
登園は平常どおりです(園バスも出ます)。
降園も平常どおりですが、(園バスも出ます)お子さまと一緒にお帰り下さってもよろしいです。
悪天候の場合は中止とさせて頂きます。8:00頃~連絡網で連絡致します。
お家の方は10:25に西公園にお集まり下さい。- 老人クラブとの交流会 7日(火)
- 今年度最後の厚別西老人クラブとの交流会です。 1年間、一緒に遊んだり、運動会や発表会に見に来て下さって、温かい拍手をして下さったりしたお礼として、子ども達手作りの物をプレゼントする予定です。
- 避難訓練 27日(月)
- 今年度最後の避難訓練です。1年間、地震・火災を想定して行ってまいりましたが、指示が出ると機敏に静かに避難できるようになってきています。
- 保育参観
- この保育参観は、体操教室をしている子ども達の様子を参観して頂きます。
体操教室のリズムの内容は年長・年中・年長と年齢によって違いますが、4月からピアノの曲に合わせて身体の細かい部分の動きに気を付けながら、運動してきました。その様子をご覧下さい。
各年部によって時間帯が違いますので、後日クラス便りでお知らせ致します。 - 卒園記念写真撮影 28日(火)
- 卒園の子ども達の集合写真を撮影します。
この写真は、卒園のプレゼントとさせて頂きます。
☆制服・名札は必ず着用です。
☆当日、欠席の場合は大変申し訳ありませんが、○枠の中に入ることになりますのでご了承下さい。 - 卒園・修了に向けて
- 1年間のまとめの3学期に入り、2月中旬頃から卒園・修了に向けての活動が入ってきます。 その中の“文集”作成で、お家の方に原稿等お願いするかとは存じますが、どうぞよろしくご協力をお願い申し上げます。
- 保育懇談会
今年度最後の保育懇談です。入園・進級してからの1年間を振り返り、お子さんの成長の様子やクラスの様子などをお話しさせて頂きます。
また、保護者の方からも、一言お話しを聞かせて頂ければと存じます。
2月29日(水)~年中・少組(たんぽぽ・つぼみ)
3月1日(木)~年長組(すみれ)
時間帯はクラス便りでお知らせ致しますが、保育時間中(大体10:15ごろ~)行い、そのクラスの子ども達は合同保育をします。- 1日入学について
- 年長組のお子さんは小学校の1日入学が行われますが、対象のお子さんは時間の都合上、欠席されても欠席扱いにはなりません。 尚、欠席される場合は前日までにご連絡下さい。
- おひなさま
- チョット早いですが、2月中旬頃ホールにひな人形を飾ります。華やかな雰囲気になりますね。
また、子ども達も紙などでひな人形など作りますのでお楽しみに。 - 2がつうまれのおともだち たんじょうびおめでとう
- 3人のおともだちの誕生をお祝いします。
誕生会は21日(火)10:30~ですので、誕生児のお家の方は、10:25までにご来園下さり、一緒にお楽しみ下さい。
尚、担当は異年齢グループの“ぶどうグループ”で司会や催し物をしてくれます。おたのしみに。


